平成3年7月5日 阪公大三第357号 正連寺川・六軒家川環境整備推進協議会 会長 小玉 行雄 殿 阪神高速道路公団 大阪第三建設部長 江見 晋 阪神高速道路淀川左岸線の正連寺川区間における覆蓋について 平素は、阪神高速道路公団の事業について御協力頂き、深く感謝いたしております。 さて、標記につきましては、阪神高速道路公団は、大阪市長が示した4条件(平成2年3月31日。財第1132号。大阪市議会議長宛「請願の処理経過及び結果の報告について」)が解決されれば、出入路区間を除く約2.5km(1.9km+0.6km)の区間を覆蓋することを貴協議会に既に約束しているところです。 昨今の脱硝装置の実験結果等から判断して、正連寺川区間の供用開始までには、上記4条件は十分解決できるものと確信しています。 なお、万一4条件が解決できない場合は、必要な措置について貴協会と十分に協議致します。 以上 |