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2008年1月9日、 |
下田敏人市会議員 2008年1月9日 |
1月9日、
一般質問の項目 2008年1月9日 下田敏人幹事長
第一の柱 市民の暮らし、福祉、教育を優先、行政の責任を果たす <国民健康保険料の軽減措置> @ 国にたいして、国庫負担金を元に戻し、調整交付金のカット等ペナルティの中止を求めるべき A 一般会計からの実質繰入金をピーク時に戻すべき B 資格証・短期保険証の発行は廃止するべき <少子化対策> C 遊休市有地等を活用して保育所を建設すべき D 公立保育所の民間委託をやめるべき E 子どもの医療費助成制度を中学校卒業までに拡充すべき <中学校給食> F 公約を守って中学校完全給食を行うべき <「市民の目線」「弱者の立場」からのマニフェスト見直し> G 重度障害者見舞金は復活させるべき H 生活保護世帯への夏季・歳末見舞金、市営交通割引、上下水道料金減免の廃止は元にもどすべき <地下鉄・市バスの経営形態見直し> I 市バス車両を2007年度に845両から785両に減らすのは中止すべき J 今後とも市バス・地下鉄を公営事業として行うべき K 地下鉄から市バスへの財政的支援策を講ずるべき 第二の柱 無駄な開発の見直しと環境にやさしい身近な公共投資を <スーパー中枢港と夢洲の土地利用> @ スーパー中枢港湾づくりは中止すべき A 夢洲は、破綻した新人工島計画に代わる浚渫土砂等の処分地として延命をはかるべき <WTCの二次破綻問題> B WTCの特定調停を締結し二次破綻の危機に直面させた責任を明らかにするべき C WTCに入居している市部局の家賃は適正家賃に引下げるべき D 市民に負担をかけないよう、金融機関にたいして、債権放棄を求めるべき <阿倍野再開発失敗の責任問題> E 情報公開を言うなら、各棟毎の収支計画があったのか、どう齟齬をきたしたのか、いつ大赤字になることが判明したのか等についての情報を公開すべき F 2120億円もの赤字を出した責任の所在について明確にすべき <地下鉄8号線の延伸問題> G 地下鉄8号線の延伸は前に進めるべき <震災対策と安全な街づくり> H 22%しか進捗していない防潮堤・防潮扉の直下型地震に対応する耐震補強工事は急ぐべき I 木造家屋などの耐震補強改修助成の抜本的拡充をはかるべき J 耐震化のための水道配水管のダクタイル化は前倒しして推進すべき <ヒートアイランドなど環境問題> K 「 L 梅田北ヤードの容積率を倍の1600%にする等の都市計画は中止すべき 第三の柱 同和行政の完全終結 @ 関前市長等の背任罪不起訴処分に対する大阪第二検察審査会の「起訴相当」議決にたいする認識 A 旧芦原病院関係者や関前市長等に相応の追加負担を求めるべき B C 一切の特別扱いをやめ、人権という名の同和行政の「終結」を宣言すべき 最後に @ 市民の要望活動を制限する「ガイドライン」は廃止すべき
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