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「都」構想は断念を

党大阪市議団が懇談会

 日本共産党大阪市議団は10日、9〜12月議会に向けた懇談会を市役所内で開き、54人が参加しました。

 瀬戸一正団長が開会あいさつ。地震や台風が市民のくらしを直撃するなか、「大阪都」構想やカジノ万博の推進に力を入れる維新市政を批判。「議員団は9〜12月議会で市民みなさんの願いに立って、市民の運動と結んで全力をあげる」と強調しました。

 山中智子幹事長が大阪市政の現状などを報告。相次ぐ自然災害が起こるなか、相変わらず大阪市つぶしの「都」構想とカジノ万博など巨大開発、教育こわし、地方自治破壊に固執する吉村洋文市長を批判。

 「今議会では、この際万博は辞退して、カジノ、『都』構想もきっぱり断念して、市民のいのち・くらしを守るために全力を尽くし、災害に強い街づくりこそ今やらなければならない」とのべました。

 懇談では、「淀川左岸線2期工事が始まり河川敷が立ち入り禁止で、少年野球チームの練習場所がなくなった。代替施設もない」(福島区)、「市の特別支援学校が2016年に府に移管され、府教委も市教委も教育条件は低下させないといったにもかかわらず、実習教員が軒並み減らされ、学校図書館の図書整備費が削減された」(府障教)など、切実な要望や発言が続きました。

(2018年9月11日付しんぶん赤旗)