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局長・区長改革マニフェスト案・「集中改革プラン」案に 対する集中審議を、市会議長と与党幹事長に申し入れ |
17日、日本共産党大阪市議団は、高野伸生市会議長と与党幹事長に、局長・区長改革マニフェスト案・「集中改革プラン」案に対する集中審議をおこなうよう申し入れました。 局長・区長改革マニフェスト案・「集中改革プラン」案に対する 集中審議についての申し入れ 2006年1月17日 大阪市会議長 高野伸生 殿 日本共産党大阪市会議員団 幹事長 下田敏人 関潤一市長が1月12日に発表した、24の局長改革マニフェスト案、24の区長改革マニフェスト案ならびに「大阪市政改革マニフェストに基づく新しい行財政改革計画」案は、これまでの市政のあり方を大きく変えようとするものであり、主な事務事業の再構築だけを見ても46項目にものぼる膨大なものです。 市民の付託を受けている議会として、今、徹底した議論が求められていることは言うまでもありません。ところが、現状では、今開催中の一般会計決算特別委員会や、それに続く各一日の事前調査だけの審議とならざるをえません。元々、決算特別委員会や事前調査には固有の議題もあることでもあり、マニフェスト案の議論は、極めて不十分なものとなります。 したがって、我が党議員団として、各常任委員会協議会等別途開催して、三つの改革案の集中審議をすることを、ここに提案するものです。 以上 ※ 与党幹事長への申し入れも同文です。
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