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地下鉄鶴見緑地線「門真南駅」

可動式ホーム柵は同時整備を申し入れ

山中智子、長谷正子、わたし考一各議員の連名で

 2月24日、日本共産党大阪市会交通水道委員の山中智子、長谷正子、わたし考一各議員は、市営地下鉄鶴見緑地線「門真南駅」で2010年度予定されていた可動式ホーム柵設置工事が同時着工にならず遅れるとの報道に係わって、その改善を交通局長に申し入れました。

 申し入れでは、鶴見緑地線17駅での整備事業が門真南駅は府補助金との係わりで当該年度での整備は遅れるとの一部報道に、こうした事態は市民・利用者の立場からも許されないと批判。同一路線上で「可動柵」未設置駅をつくることは、乗客の安全確保からも問題を生じさせ、利用者の安全を第一として、全駅設置を図ることを強く求める、としています。