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市議団の実績

江川繁市会議員を先頭に住民が東住吉区長へ予算要望

2月8日、日本共産党の江川繁市会議員は、地域住民17名とともに、東住吉区長に対し2005年度予算要望をおこないました。区側は、野村勝彦区長はじめ各課から6名の担当者が出席しました。

江川議員が、「大型開発など税金のムダづかいをあらため市民要求の実現を」と強調し、5項目100件に及ぶ要望の概略を説明しました。

参加者からは、「梅田貨物駅の百済貨物駅への移転問題は、ほとんどの住民が反対しており、地元住民の立場に立った対応を」「南百済地域での空き地の緑化・公園化を」「国保料が高すぎて払えず減免を。保険証の取り上げはやめてほしい」「近くに市営住宅を」「JR美章園駅にエレベーター、エスカレーターを」「JR阪和線高架下に駐輪場や集会所を」「生活保護世帯への配慮を」「緊急融資制度の充実を」「介護保険の利用が抑制されており、区内の現状をつかんでほしい」「スーパーの24時間影響で地域に大きな影響がでているので対応を」「敬老パスはぜひ継続してほしい」など、切実な声が出されました。

区側からは、安全・安心な街づくりや市民サービスへの要望をしっかり受けとめ市政に反映したいとの表明がありました。