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エレベーター職員残して、安治川トンネル
(「しんぶん赤旗」 2006年12月9日) |
安治川トンネルは、高校に通学する自転車利用者や通勤者、両区の区民などが1日に8000人以上も利用しており、運転職員がラッシュ時の安全確保やトンネル内での防犯に大きな役割を果たしています。
今回の陳情署名は、同区の日本共産党が2度のアンケート活動で、利用者の利用者の強い反対の声を受けて、呼びかけたものですが、利用者などが積極的に署名を集めました。 「運転手配置がなくなればラッシュ時には必ずトラブルが起きる」「利用者の安心と安全を損なって、市政改革なんて言えるのか」「より安く運転手を配置する方法はほかにあるはずだ」などの声が広がり、町会長からも同様の声が起きていました。 陳情は、14日の建設港湾委員会で審査されます。 (「しんぶん赤旗」2006年12月9日付)
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