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市議団の実績

大阪市をよくする会」や新婦人が、

学校給食、学力テスト不参加などで平松市長に要望行動

 

 3月17日、「大阪市をよくする会」は、「豊かで安全な学校給食の実施を求める陳情書」を市会議長に提出しました。陳情は、全中学校での直営・自校方式による完全給食の実施、12校での中学校給食の継続、給食の民間委託の中止などを要望しています。また、同趣旨の市長宛要望署名を、新日本婦人の会大阪府本部などとともに、約6000筆分提出しました。

新婦人は、同日、「『全国一斉学力テスト』への不参加と市独自学力テストを実施しないことと求める陳情書」も提出するとともに、妊産婦健診の公費負担の拡充を求める要望書を市長に提出しました。妊産婦健診の助成については、昨年1月の厚生労働省通達により、各自治体で公費負担の拡充がすすみ、大阪市でも2008年度から7回に拡充されます。東京都ではすでに21区で14回の助成が決まっており、大阪市でも早く14回助成をと要望しました。