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市民団体がイージス艦入港に抗議 日本共産党の安達、尾上両市議も参加 |
米海軍イージス艦「ラッセン」(九千二百トン)が ラッセンは、横須賀基地配備のミサイル駆逐艦。「親善・友好」を名目に二十四日朝まで停泊する予定です。安保破棄大阪実行委員会や大阪平和委員会、大阪原水協、大阪非核の会の呼びかけに応じた市民らは、寒風のなかプラカードやのぼりを掲げ、「軍事同盟は二十世紀の遺物。戦争は破壊しかもたらさない」などと、次々と訴えました。 大阪安保の竹馬稔事務局長は、各地での米軍と自衛隊の合同演習の頻繁化をあげ、「米軍再編のまぎれもないー環」だと指摘。
日本共産党の安達義孝・尾上康雄両 (「しんぶん赤旗」2008年11月22日付) |