“やった後で問題なら 考えればいい” カジノで橋下市長 |
橋下氏は、IRは「日本の成長戦略のために絶対に必要だ」としたうえで、「何か新しいことをやると、すでに先行しているところが下火になっている、という報道があるが、こっちはまだやってない。やった後でなにか問題が出てきて、下火になったらまたそのときに考えればいい」「やったところがいろんな課題にぶつかって、見直しをしていかなければいけない状況になってるわけで、まだ大阪はやってもいない」などと話しました。 カジノを解禁した各国ではギャンブル依存症の増加が社会問題化。日本での「カジノ解禁法案」については、世論調査でも59%が反対(「朝日」昨年10月調査)しています。 (2015年2月21日付しんぶん赤旗) |