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「大阪都」構想何だったのか

SADLが宣伝


 大阪市廃止・分割の「大阪都」構想に反対を訴えた青年グループ「民主主義と生活を守る有志」(SADL=サドル)は2日夜、大阪市内で「都」構想とは何だったのかを知らせるための街頭宣伝を行いました。

 メンバーは「都構想と言っても、都にならない」「僕らのような若い人も反対しました」などと訴えながら、ビラを配り対話しました。

 ビラを受け取った会社員の男性(40)=淀川区=は「(都構想を議論する)法定協議会で維新以外を排除したことに疑問を持ち、住民投票では反対に投じた。維新は民主主義に反している」と話しました。

 メンバーと対話になった男性は「メディアは都構想について報道しなかった。どうなってるんや。この国はどこに向かってしまうんや。若い人が頑張ってや」と語りました。

 参加者らは、橋下徹大阪市長が、住民投票は改憲の「予行練習」と発言したことにふれ、平和のために憲法9条は守らなければならないとし「日本を戦争する国にしてはいけない」と訴えました。

(2015年6月4日付しんぶん赤旗)