大阪 法定協22日開催へ代表者会議 維新・公明が合意 |
共産党など反対「大阪都」構想をめぐり、大都市制度(特別区設置)協議会(法定協)の代表者会議が18日開かれ、第22回協議会を22日午前に開くことを、自民、共産が反対する中、維新と公明が合意し、決めました。 2時間の予定で、1時間を事務局質疑、残り1時間で委員間協議を行うとしています。 日本共産党大阪市議団の山中智子幹事長は「22日は大阪市議会本会議であり、開催は無理だと言っても聞く耳を持たない。維新は議員の任期中に協定書をまとめるという勝手なルールを引き続き押し付けている。正常化はどこへ行ったのかと言いたい」と話しました。 (2019年2月19日付しんぶん赤旗) |