天皇即位の儀式賀詞決議を可決
共産党は反対
大阪市議会は9日、新天皇の即位にともなう22日の「即位礼正殿の儀」の賀詞(祝意を示す言葉)に関する決議を、賛成多数で可決しました。日本共産党市議団は、新天皇即位にともなう儀式は、憲法の国民主権、政教分離の原則を侵すものであることから、反対しました。
(2019年10月11日付しんぶん赤旗)