未来をかけてたたかう 住民投票告示 ノーの判断もう一度 |
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党大阪市譜団
日本共産党大阪市議団の山中智子団長をはじめ井上浩、寺戸月美、長岡ゆりこ各市議は、市役所前で宣伝しました。
山中団長は「市民にとって大阪市廃止は百害あって一利なし。もう一度『ノー』を突きつけましょう」と訴えました。
井上市議は「大阪市は政令都市です。大きな財源がある。大阪府全体の未来のために大阪市を残すべきだ」と市民に呼びかけました。
寺戸市議は「大阪市が廃止され、半人前の淀川区となったとき、災害に対処しきれるのか」と、3特別区合同庁舎(現市庁舎)案を糾弾しました。
長岡市議は「教育や育児などの住民サービス維持のために、大阪市廃止に反対を」と訴えました。
(2020年10月13日付しんぶん赤旗)