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温室ガス 削減目標低すぎる 長岡議員が指摘 |
長岡ゆりこ市会議員 2022年2月2 日 |
日本共産党の長岡ゆりこ大阪市議は2日、市議会環境対策特別委員会で、気候変動対策とエネルギー戦略、有機フッ素化合物(PFOA、PFOS)による公害問題、万博会場の夢洲(ゆめしま)の環境アセスメントについて質疑しました。
気候危機打開には、現状の市の温室効果ガス削減目標値は低すぎるとし、国連のIPCCで約束した2010年度比45%削減をクリアする目標設定にすべきだと提案。エネルギー戦略は、原子力発電はきっぱりやめ、再生可能エネルギーの利用率を増やすことが重要だと訴えました。(提出資料@)
今年度の大阪市調査で、井戸水から有機フッ素化合物が検出された5点と併せて、これまでの検出値を地図に示し(提出資料A)
夢洲で絶滅危惧種・希少種の生物の生息を確認する調査資料を示し(提出資料B) (2022年2月4日付しんぶん赤旗)
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