| |
|
「いまこそ、同和行政の完全終結を」 市政改革特別委員会で、下田議員が平松市長を追及 |
下田敏人市会議員 2008年5月2日 |
5月2日、
下田議員は、最近大問題になっている
まず、下田議員は、人権文化センターについて、 次に、人権協会に管理委託している旧同和住宅附帯駐車場について、一般の市営住宅では2006年度管理台数2万1335台で契約台数1万6210台、比率は76%であるのに対し、旧同和住宅のそれは、5188台、3073台、59%となっていること、市への納付金も、一般の市営住宅は22億8700万円の収入があり16億5100万円の納付で率は72.2%、旧同和住宅のそれは3億2000万円、1億3000万円、41%にすぎないことを明らかにし、人権協会への委託をやめるよう求めました。
さらに、大阪府が府人権協会への補助金廃止を打ち出した問題で、 平松市長は、市の同和事業見直し方針を遵守し、スピード感をもって取り組んでいくとのべるにとどまりました。 下田議員は、今こそ同和行政の終結を宣言することが必要だと重ねて強調しました。 |