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非現実的な土地信託始業計画、銀行と 財政総務委員会でわたし議員が関市長をきびしく追及 |
わたし考一市会議員 |
11月6日、
同「中間まとめ」は、
わたし議員は、当時の市の審査委員会が妥当なものと判断したオーク200に関する銀行側の事業計画は、30年間賃料が上がり続けるという非現実的なプランであり、手を出すべきではなかったときびしく指摘。また、4つの事業で受託銀行が得た信託報酬は35億円、利息は185億円と巨額なのに対し、 わたし議員は、3つの事業を売却すれば、市民の大切な財産が水泡に帰すことになり、絶対に認められず、ましてや、売却した資金をオーク200につぎ込むことは一方的に銀行の負担を軽くするものだと主張しました。
(しんぶん赤旗:11月7日.大阪民主新報:11月12日) |