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公園の水景施設(せせらぎ等)は存続を

こはら孝志市会議員

2018年3月12日

日本共産党の、こはら孝志市会議員は3月12日の市議会建設消防委員会で、2018年度予算について質疑しました。

公園にある噴水やせせらぎ等の水景施設は、2011年の東日本大震災による電力不足の節電対策として全て停止され、現在も大部分が停止されたままです。経費削減などを理由として133施設のうち90施設を撤去する方針を批判し、多くの市民に喜ばれ、特に子どもたちに喜ばれている施設の撤去はやめるべきだと主張しました。

維持管理のコストカットや地元の協力が得られれば存続の検討を行うとしていることについて、地域住民のために元々あった施設であり、地域の方々の存続・再稼動を望む声が大きい場合は、再稼動させるべきだと主張しました。

他に、災害発生時の対策強化、河川堤防の耐震化を求め質疑しました。