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「大阪府財政再建プログラム試案の撤回を求めるべき」 わたし考一議員が平松市長に迫る |
わたし考一市会議員 2008年5月20日 |
5月20日、
わたし議員は、プログラム試案が実行された場合、高齢者・障害者・乳幼児・一人親家庭への4医療費助成で
また、わたし議員は、大阪府の財政危機の原因が国の地方財源圧迫とムダな大型開発優先にあるにもかかわらず、橋下知事はこれを不問にして、福祉・教育・文化のカットで打開しようとしていること、しかも、今すぐ府財政 さらにわたし議員は、知事が障害者など広範な府民の声には耳を貸さない一方で、淀川左岸線の延伸部を建設推進するなど関西財界には同調していることを指摘。巨額の費用を伴う左岸線の延伸には反対するべきだと平松市長の見解をただしました。市長は、左岸線の延伸は大深度地下構造を基本としているため事業費が膨大になり、効果の検証も必要だとのべるにとどまりました。 |