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安治川トンネルのエレベーター無人運転化による 安心・安全にたいする市民の不安の声に応えよ 決算特別委員会で瀬戸一正議員が主張 |
瀬戸一正市会議員 2006年11月20日 |
11月20日に開かれた市議会決算特別委員会で日本共産党の瀬戸一正議員は、安治川トンネル問題で経費節減を名目に、市民の安心と安全を切捨てる
安治川の川底をくぐって 瀬戸議員が「利用者の90%が、無人化運転になればトンネル内での防犯が心配だ、ラッシュ時に高校生の自転車や通勤者が殺到するのに運転手がいなくなればトラブルが起きることは必至だと言っている」とアンケート結果を示し、
「運転手は高い給与の市職員・OBでなくてもやれるはずだ」と運転手廃止の見直しを求めたのに対し、 瀬戸議員は「市民はどこが改革なんだと怒っている。事故が起きてからでは遅い」との声を紹介して、重ねて運転手配置廃止の見直しを求めました。 (しんぶん赤旗:2006年11月29日付) |