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余った予算は返すという当然の原則に立つべき わたし考一議員が裏金問題で市当局をきびしく追及 |
わたし考一市会議員 2008年6月26日 |
6月26日の
わたし議員は、予算が余れば返すというのが市民的な常識であり、このようなインセンチブ制度は、いわば公認の預け金制度を作るようなものだと厳しく批判。職員の意識改革というなら、余った予算は返すという当然の原則に立ち返る意識改革こそ必要だと強調しました。 また、わたし議員は、予算執行のムダをなくすためには、小さなムダをなくすことも大切だが、最大のムダである大型開発にメスを入れることこそ必要であると指摘。無人の人工島へのトンネル建設など、大きなムダづかいを見直さない市政を批判しました。 |