若者のなかで、スケートボードが人気の遊びとなっています。ところがスケボーは、市内の街でやると、すぐパトカーがきて追い散らされてしまいます。
民主青年同盟の呼びかけで「ほんまにつくろうスケボーパークの会」が結成され、昨年11月に
矢達幸市会議員との懇談がおこなわれ、署名運動や大阪市当局との話し合いを行うことを決めました。
そしてこのたび矢達市会議員の紹介で、大阪市ゆとりみどり振興局公園整備課長の井上恵課長との懇談が実現しました。
会場の西区民センター会議室には、「スケボーパークの会」の青年や高校生たちが、たくさん参加し、懇談が行われました。
井上課長からは、大阪市の公園の現況について説明があり「スケボーパークを大阪市の公園につくることの困難な問題」について報告がありましたが、青年からは「青年を大切にしない大阪なんてあかんやんけ、魅力あれえへん」の一言に、井上課長も「皆さんの要望を真剣に受けとめ検討します」と回答があり、矢達幸市会議員からも、「皆さんの願い実現に全力をあげる」ことの決意が述べられました。又請願署名の取りくみを一層強めることが確認されました。