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地下鉄の河川氾濫浸水対策をただちにスタートすべき |
てらど月美市会議員 2018年3月13 日 |
日本共産党の、てらど月美市会議員は3月13日の市議会交通水道委員会で、2018年度予算について質疑しました。 てらど議員は、台風による大雨や集中豪雨などによる河川氾濫浸水の想定範囲内で、浸水対策が実施されていない55駅の対策がスタートしていないと指摘。この4年間で2度も、大和川流域の住民に避難勧告が発令されているのに、「河川管理者が浸水想定を見直しているので動向を注視する。新たなハザードマップが公表されれば判断していく」という市の姿勢を厳しく批判しました。 市民や利用者のみなさんが、安全・安心に地下鉄を利用できるようにすることは、鉄道事業者の使命であると指摘し、地下鉄駅の河川氾濫浸水対策をただちにすすめるよう、要望しました。 他にも、地下鉄可動式ホーム柵設置、地域コミュニティ交通網実現を求め質疑しました。 |