緊急懇談会 1.26
26日、本会議後、議員団と市民が懇談しました。
関根信次幹事長は、学童保育の充実を求める14万の声が、市政を大きく動かしました。単なる福祉の一部でなく、市政の大きな課題であることがはっきりしましたとのべました。
26日の本会議で、学童保育条例に賛成の討論をした山中智子議員は、市議会に大きな一歩を築くことができました。明日につながる運動になりましたと参加者を励ましました。
22日の開会本会議で代表質問をおこなった石川かんじ議員は、24日の民生保健委員会で、磯村市長が、学童保育の大切さはわかっている。助成を続けていきたいと答弁したことを紹介しました。
参加者からは、「運動は今日で終わったのではない。これから始まるのです」「議会の質疑で、学童保育の役割は否定できず、いっそう浮き彫りになったと思います」「大阪の子どもにとって何が必要かがはっきりしました」「この運動が本流になるようにいっそうがんばりましょう」などの声が出されました。